在宅勤務で知ったこと ⁄ 2026年1月23日 金曜日
ここ数日、偏西風の蛇行が原因となって
この冬一番の寒波が襲来しているらしいです。
それでひどく寒いのですねえ。
気象情報サイトを見ておりましたら、
東京23区の“極寒の地”(そして夏は“猛暑の地”)として
今や全国的に有名になってしまった
練馬区の最低気温は、
今日が零下3.2度、そして昨日が零下4.0度
と記録されていました。
東京で零下なのでございますよ!
観測地点は練馬区石神井台。
このような低い気温には、
久しぶりにお目にかかった気がします。
そろそろ寒さの底となっていただきたいものです。
いやはや、オチがなくて申し訳ございません。
冬の仕事場で、彼女たちは薄着だった。半袖のTシャツ姿だったりした。寒くなると、思い出す。
コロナ禍で、今から6年前からしばらくアキも在宅勤務になった。それに伴い、仕事中に手伝ってくれるパートさん達に、自宅に来ていただくことになる。
わたしは、もともと基本的には家にいる。ちょっと緊張しながら、それまで知らなかった情景を目の当たりにした。
アキは自分の見える所に温湿度計を置いて、居室を暖かくしていた。本人はしっかり着込んでいる。パートさんは、その環境に対応してくれていたのだ。わたし自身が寒がりだから、その服装にハッとしたのかもしれない。
6人ぐらいの方々が一人ずつ、午前と午後の交代制だった。皆さん、自分のやり方を通す人間に、よく付き合ってくださっていたものだ。
在宅勤務の際、もうひとつ驚いたことがある。
アキが介助パートのそれぞれに対して、その人に合わせた雑談をよくしていたのだ。こんなに喋るんだ。こんなに気配りするんだ。
「仕事を覚えたと思ったら辞めちゃうんだよね」
と嘆いていたアキの配慮でもあったのだろう。
その一方で、「こっちにも気遣ってほしいよ」と、わたしは不満だった。この経験で、自分は体だけでなく心まで小さい奴だと思い知った。